春のように暖かくなったかと思えば次の日は真冬のように冷え込んだりと不安定な天候が続き,子どもたちの体調を心配する日々が続いています。
しかしお迎え途中で小鳥のさえずりを耳にしたり,梅の花を目にしたりすると着実に近づいている新しい季節への期待がこみ上げてくるのは私だけでしょうか?
さて,先週2/13(土)に長崎市民会館で行われた東ブロック合同行事『イーストフェスティバル(通称:遊ぼうday)』に私たちつめくさも参加してきました。当日はあいにくの雨天の予報でしたが行き帰りの移動の際は雨が降らないでくれていました。きっと子どもたちの日頃の行いにおてんとうさまが味方してくれたのでしょう。
会場へ入ると,東ブロック内にある他の学童クラブの子どもたちもたくさん参加してくれて,つめくさもそれに混ざって開会式に臨みます。
開会式が終わればいよいよお待ちかねの遊びタイム。仲のいいお友達と気になった遊びブースへ向かいます。
和の世界ブースで囲碁に興じる子どもたちもいれば,
工作スペースで思い思いの工作を楽しむ子どもたち,
人間ボーリングや三輪車レースといったアクティビティーな遊びに挑戦する子どもたち,
こちらは意外,さまざまな遊びのブースの中にまぎれて異色な勉強の部屋。
スーツを着た先生を前にしてテストに挑戦する子どもたちもいました。
一方こちらはつめくさ担当のブース『ミッション・ディスゲッター』。
たくさんの子どもたちが参加してくれてとても盛況でした。後半では一通り遊び終えた子どもたちがブースのお手伝いに来てくれるという,予期せぬうれしい場面もありました。
遊びを終えた子どもたちはつめくさに帰ってからも興奮がさめない様子で,とても楽しんでもらえたようです。ぜひ来年もおもしろい企画もりだくさんで子どもたちに楽しんでもらいたいものです。
最後になりましたがご協力・ご参加くださった保護者のみなさま,ありがとうございました。