⇒①からつづく 第24回けん玉長崎県大会、午後の部です。 |
今年はつめくさから3名が予選を通過しました(これまでで最多です)! あと1点で予選通過だったという子も何人かいたようです。 惜しくも予選通過に届かなかった子たちは、午後からはけん玉遊びを教わりながら 楽しく過ごします。通過できた子たちはいよいよ一対一の試合に挑みます。 |
相手の選手とお互いに技をして、先に成功させた方が一本を獲得します。 4つ目の技まで終わった時点で、獲得した本数が多かった選手の勝ちとなります。 試合はライバルたち全員が見ているのでプレッシャーはとても大きく、緊張は最高潮です。 |
技はくじで決まります。簡単すぎる技だと引き分けになってしまいます。 逆に難しすぎる技だと自分が失敗してしまい、相手が勝つかもしれません。 適度に難しく、しかも自分が得意な技を引き当てるという運も試されます。 |
けん玉大会の最後は、もしかめ記録挑戦に全員で参加しました。
もしかめにも全力でチャレンジします! かまえのポーズで集中して、開始の合図を待ちます。 |
一度リズムに乗れると、あとは意外と続けることができたりします。 これまでの練習の成果は出せたかな? |
つめくさで一番もしかめが続いた子です。周りの子たちや、 お手伝いに来てくれた保護者の方の応援にも熱が入ります! |
3年ぶりの開催となったけん玉長崎県大会。けん玉を通した子どもたちの成長を目にする貴重な機会となりました。大会が終わってからもけん玉熱はおさまらず、家に帰ってからも大会の様子やけん玉のことをたくさん話したり、なんとクリスマスプレゼントを新しいけん玉にしてもらうという子もいるようです。
大会明けのつめくさでも、さっそく次の大会に向けて子どもたちは級や段の試験に挑んでいます。来年もますます活躍してくれそうで、今からとても楽しみにしています。
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